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イルミネーションでのエスコート術 下心ある男性必読

イルミ エスコートと題して、女性のハートをつかむエスコート術をまとめてみました。先だってのイルミ脈ありなし論文これでも述べましたが、男も女も、イルミネーションは大義名分なわけでして、本当に細部までガッツリ見たいイルミネーションなんか、じつは無いケースが多いわけです。

中にはそういう人もいるかもしれませんが、そういう人は一人で行くでしょうな……。

カフェやレストランに誘うタイミング

繰り返し言いますが、そんなにガッツりイルミしたいわけじゃないんですよ。特に女性は別に電飾に興味があるわけじゃあない。ただ、キレイでキラキラしたものに興味があって、うっとりしたいだけ。

キレイだな、素敵(*^_^*)とテンション上がってても、実際には寒いし、人混みで疲労気味です。

男性にありがちですが、女性をいい雰囲気になるまで連れまわさないこと。これ、とっても大事。

私はよく、妻をこの手で公園のすべての隅々まで連れ回し、疲労困憊させたことが何度もあります。結婚した後「陸軍に入隊したのかと思った」と攻められました(笑)でも気持ちのある男性がしてくれることなので黙って耐えてくれていたそうです(笑)

女性は男性よりも筋肉量が少ないために早く身体が冷えますし、男性ほど立って何かをするほどの筋肉が発達していません。

ヒルトンお台場男性が「そろそろ寒くなってきたな」って思う頃には、女性は芯まで冷えきっています。女性は身体が冷えると性的な衝動がゼロになりますので、ここからどんな攻勢をしてもすべて不発に終わります。

いい雰囲気は、女性の体力を温存したまま、レストランやカフェで作り出しましょう。いい雰囲気になる店

事前の押さえが何よりも大事

女性のタイプにもよりますが、気になっていた男性にイルミに誘われてエンジニアブーツやゴリゴリなスニーカーで来る女性はほぼいないと思って良いでしょう。ちょっとでも可愛く・きれいに思ってほしいと思うなら、いわゆる「歩きにくい靴」で来ます。

事前に「どんな服でも可愛いから、歩きやすい靴でおいで(*^_^*)」と言わないかぎり、そうするそうです。

ということは、自分と同じ程度に連れ回すと女性は足と身体が痛くなりますし、身体も冷えます。なので、自分が連れて行くイルミネーションの全体地図と見どころポイントは頭に叩き込み、不要にあちこち連れ回さないことです。

全クリマップ ファイナルファンタジーちなみに、男性が必死で頭に入れた地図全体像を使って敷地内をくまなく引率しても、その努力は評価ゼロと思って良いそうです。

男性は「全工程を完璧にクリアした!」「見た?俺の勇姿!」とご満悦かもしれませんが、女性側からの評価は「なんでも自分の思い通りにしかやろうとしない、分勝手で女性(私)のためには何もしてくれない身勝手で嫌な男」というレッテルを貼られて終わります(T_T)

女性の恐ろしいところは、この「何でも」ですね。たった一回このようなことをしただけで、これから起きるであろうすべてのことを、このスタイルに当てはめて認識してしまう生き物のようです。

とりあえず、地図を全クリしてホメてくれるのはお母さんだけだと思っていいでしょう。

さらに最悪なことに、ほんのり両想いな関係でイルミネーションデートを進展させた場合です。

疲れてくれば女性は機嫌が悪くなりますが、気のある男性に不機嫌な顔を見せたくないので我慢してしまうのです。

辛いのを抑えて頑張ってくれるのですが、これを男性側が100%見誤り「お、ノリノリだね!」と評価するので、女性は次第に「帰りたい……」と思い始めます。帰り際に、男性側が今回のデート、手応えありと見た!と内心ガッツポーズしても、女性は疲れ果てて家に帰り、微不快エネルギーがたまり、結果的にほんのり両思い⇒嫌いじゃないけどやんわり距離を置く、に変わります。

恐ろしいですね。

このような惨事を避けるためには、男性側が見どころポイントを事前に頭にいれておいて、30分くらいどっか見たらちょっとベンチに腰掛けたり、温かい飲み物を提案してみたりと相手の状態を気遣い、反応を見ながらエスコートしましょう。

え?面倒くさい?……そうなんだよ、女性というのは面倒くさいもんなんだよ。

イルミネーション会場が広いとこなら、何処がいい?といくつかピックアップしてから聞く

イルミネーションが劇的に広い場所もあります。また、幾つかのイルミネーションが複合的に少し離れたところに設置されているところもある。一番の見どころはともかくとして、一点だけだと寂しいので、もういくつか連れて行きたい場合は、メイン以外を女性に選ばせて上げるのも好印象なようです。

君の行きたいところに連れてって上げる……時の女性の脳内風景はこんな感じ

君の行きたいところに連れてって上げる……時の女性の脳内風景はこんな感じ

「こことここが人気らしいけど、どこに行きたい?」と聞いて、彼女の行きたいところへ連れてってあげる。こんな簡単でシンプルな提案ですが、女性は「私を導いてくれる頼りになる王子様」と感じるようです。

事前調査が必要なぶん、男性側はハードルが高くなるけども、女性の多くの意見は「男性がこのくらいやってくれればなあ」というのが本音。

決してデートのマニュアルを頭に叩き込んで、それを延々と実行したから合格!ってことではなく、「アタシのことを、どこまで一生懸命考えてくれてるか」っていうところにキューンとなるのだそうです。

ちょっと長くなったので続きは②、で。

 

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